【シスフレ日記 Vol.13】学会に出展!

こんにちは。受付の高橋です。

先週末、東京国際フォーラムで開催された『第48回日本人工関節学会』に、システムフレンドが鑑(AKIRA)を展示しました!・・・人工関節の・・・学会!?正直なところ、システムフレンドに入社していなければ、そんな学会があるということもきっと知ることはなかったと思います(笑) 一体、どんなことが行われているのでしょうか?実際に学会に参加した社員に、話を聞いてみました!

 

話を聞いたのは、今回の学会が出展デビューだった岸本です。

―初めての学会出展だったそうですが、最初の印象はどうでしたか?
まず、建物がすごく大きくて立派だったのでびっくりしました。そしてみなさんフォーマルな装いで、自分はノーネクタイで行ってしまったので少し焦りました(笑)

↑会場となった東京国際フォーラム。とても近代的な建物ですね!

 

 

―どんなことが行われるのですか?
映画のターミネーターで見たような、人工の関節がたくさん展示してありました。会場のホールでは、教授や医師による講演や発表、セミナーが開かれていて、展示スペースに関連会社のブースがそれぞれ設けられている、といった感じです。

↑まさに!ターミネーターのような関節!

↑有名な会社のブースもたくさん!とても大きかったそうです。


 

―実際に鑑の説明もされたそうですが、鑑に対する反応はどうでしたか?
システムフレンドの展示ブースはあまりロケーションがよくなかったため、人通りは少なめでしたが、足を止めてくださる方が多いことに驚きました。
説明をする対象がお医者さんなので、質問内容も厳しめなものが多かったように思います。精度は?その論文ある?とかですね。研究、学会にもし鑑を使った投稿をした時のほかのお医者さん方の反応まで考慮されています。鑑の歩行コースを見ていただいたら、反応がぐっと変わった方もいらっしゃいました。見てさえいただければ、興味を持っていただけるように感じます。

↑システムフレンドのブース。

↑最近発行された『鑑 AKIRA NEWS』も、とても好評だったようです!
 

人工関節学会と聞いて、私には未知の世界でしたが、こうして話を聞いたり写真を見せてもらったりして少しイメージが湧きました。このような場所で、当社の鑑に興味を持ってもらい、足を止めてくださる方がたくさんいるということはとても嬉しいです。もっと色んな場所で、より多くの方に鑑の機能を知ってもらいたい、私もブログを通してですが、少しでもその手伝いができたらなと思っています。