こんにちは!受付の高橋です。
2月になりましたが、まだまだインフルエンザの流行がおさまりませんね…。寒い日が続きますが、先日お花屋さんに行くと、もうチューリップやガーベラなど色鮮やかなお花がたくさん並んでいました。少しずつ春が近づいていますね(^^)
さて、システムフレンドの受付では、わたくし高橋以外にこんな装置がみなさまをお出迎えしています。
玄関を入るとすぐ目に入るので、打ち合わせ等で来られたお客様から「これは何ですか?」と聞かれることも。パッと見、よくある体温を感知するセンサーのようにも見えますが、違います。
・・・さて、この装置は一体何でしょう?
これは、当社が開発した関節可動域測定装置、『Mobile Motion Visualizer 鑑(AKIRA)』です!『鑑AKIRA』は、非接触センサーで計測したデータをもとに、関節の可動域を測定する医療機器で、リハビリ現場のニーズから生まれました。
・・・これだけではよくわかりませんよね。ちょっと装置の前に立ってみましょう。
わかりますか?(わかりやすいように右手を挙げてみました。笑)画面に映っている私の体に、何やらマークされていますね!?この装置の前に立つだけで、センサーが関節位置などを自動認識してくれるようです。うーん、すごい!
この『鑑AKIRA』が、リハビリの現場でどのように使われるのでしょうか。私、近々この装置を身をもって体験したいと思っています!その様子をみなさんにお伝えできたらと思っていますので、どうぞお楽しみに~♩