【シスフレ日記 Vol.4】外国人社員にインタビュー!Part.1

こんにちは。受付の高橋です。
11月になりました。通勤電車から見る景色も、綺麗に紅葉した桜並木が見られるようになりました。朝の混雑した電車で、毎朝同じ場所を通っても、こうして四季を感じながら通勤できるのは嬉しいですね。

 

さて、前回のブログで外国人社員3人の姿をちらっとお見せしましたが、今日はその中の1人にインタビューしてみたいと思います!

今日ご紹介するのは、Alejandro Diez(アレハンドロ・ディエス)さん。
スペイン出身の35歳。社内ではみんなから「アレックス」と呼ばれています。

―今、どのようなお仕事をされていますか?
私の役割は、未来福祉チームにおいてのアプリケーションの開発です。
システムフレンドに入社してから鑑(AKIRA)の開発に参加しています。最近の主な仕事はAKIRAのカスタマイズバージョンの開発と色々な新しいコースの開発です。

 

―日本で働くことになったいきさつを教えてください。
結婚した後、スペインに2年間住みましたが、妻は母国である日本に帰りたいという気持ちが大きくなり、日本に引っ越すことに決めました。4年前に日本に来た時は日本語を話せなかったので、広島YMCA専門学校の日本語コースに2年間通いました。日本語コースを卒業した後で、日本に住み続けるために自分の専門分野での仕事を探し始めました。その時にシステムフレンドに出会い、日本で働くことになりました。つまり、妻とシステムフレンドのおかげで、現在、美しくて安全な町に住んでいます。

 

―システムフレンドの良いところはどんなところだと思いますか?
ひとつのポイントは会社の上司や仲間です。皆さん優しいので職場の環境がすごくいいです。後は、仕事と趣味を重ね合わせているので、働きながら楽しむことができます。更に、色々新しいことを学べるのでいつも成長できる可能性があります。

 

4年前に日本に来られた時は日本語が話せなかったそうですが、現在の流暢な日本語に驚きです・・・!『働きながら楽しむことができる』という言葉がとても印象的でした。そして、皆さん優しくて職場の環境が良いというのは、私も日々感じていることです(^^)
お忙しい中、インタビューにお答えいただきありがとうございました!

 

「外国人社員にインタビュー!Part.2」をお楽しみに~♪