Unityにはアニメーション機能があります。主にキャラクターの移動や待機中のモーション、攻撃のモーションなど使われます。
ちょっとだけのアニメーション(テキストの色を何秒ごとに変えたり、メニューで選択中のモーションなど)ならスクリプトのみでやりたい。でも、スクリプトだけだと、Animatorクラスの生成や機能設定をしたり、アニメーションデータをスクリプトで作るのに時間かかる。
そこでスクリプトのみで簡単にアニメーションを作れるアセット「LeanTween」を紹介します。
https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/3595
Unity内機能のアニメーションを使わず、LeanTweenをスクリプトで数行のみ書くだけで簡単にアニメーションが作れます。実際に書いてみたのが下の画像になります。
他にも、Easingを付け加えることでリアルなアニメーションやアニメーション中にキャンセル、オブジェクトの移動と同時に色の変化もできる。
実際に動かしてみた
https://www.youtube.com/watch?v=qenP0XT6E-0
私も個人開発(趣味)でこれを知るまでアニメーションのコントロール機能の作成やアニメーションのデータの差し替えするに時間がかかった(1~2日)が、LeanTweenを導入後
作るのにあれだけかかったのがたったの2~3時間で完成しました。
ちょっとだけのアニメーションを作るならLeanTweenがおすすめです。