2015/09/23 触覚アイディアソンに参加してきました!
元来デバイスと人間のインターフェイスは視覚、聴覚といった感覚で行ってきましたが、次にやってくるのは触覚です。
いくらVRでリアルな仮想の世界に没入しても触った感じがないとのれんに腕押しですよね。
そして触覚とえば触覚ハッカソン、ショッカソンです。
ショッカソンの方たちとTMCNな人たちがかなり被るのは上に書いたようにVRと触覚が密接に関連しているからであり、ともにちょっと頭のネジが天才方向に外れたような人が多いという共通項もございます。
今年のショッカソンは9/23のアイディアソンと10/3,4にハッカソンイベント、そして数多くのサブイベントからなっています。
ぼくはそのうちアイディアソンに参加してきました。
会場である御茶ノ水のデジタルハリウッド大学さんへ。
簡単ではありますが、出たばかりのセンサー オムロンさんの家族目線 と Intel RealSense R200 を展示するブースを作りました。(以後放置)
豪華なプログラム!
開会し、まずは様々な触覚デバイスの紹介プレゼンを聞きます。
それらを使って使って何を作れるか。想像が膨らみますね。
実際に素材は触って、どんな触覚があるのか試してみることができます。
そしてアイディア出し。
たくさんのエッジの立ったアイディアがどんどん出てきます。
そしてアイディアのプレゼンテーション。
笑いありクエスチョンあり、問題作もあり!
これでハッカソンに向けたチームビルディングができました。
ハッカソンが楽しみですね!
最後はお待かね?
TMCNがお送りするLT懇親大会。
軽くTMCNの紹介LTとかもさせて頂きました。
というわけで、ぼくは次のハッカソンはお休みしたのですが(笑)
様々なメディアに記事が出ています。
間違いなく今から触覚に注目しておくべきでしょう!
新しい“触覚体験”をプロトタイピングする--「ショッカソン 2015」レポート
ギュッと抱きしめてくれるぬいぐるみ、触るとガラスが割れる(?)ショーケース...ショッカソンが示す触覚デバイスの可能性