2015/07/16 この日は刊行して間もない「Intel RealSense SDKセンサープログラミング」の刊行記念トークショーに出演しました。
なんか本を書くという初めての体験を今年したのですが、こんなトークショーに出ることになるとは夢にも思っていませんでした!
『Intel RealSense SDKセンサープログラミング』刊行記念トークショー&デモ体験会
イベント会場は秋葉原の書泉ブックタワー。
ここってアレですよね。
よくグラビアアイドルがイベントしてるとこ。
会場に到着すると、控室へ。
こういうポスターが普通に貼ってあって特別なところに来た感がすごいです。
まあ控室では共著者のわがままボディを誇る斎藤君と差し入れを頂いたりして過ごしていたのですが。
さて、イベント開始!
満員です。
トークショーではRealSenseにまつわるパネルディスカッションを展開。
あっという間に時間はすぎましたね。
デモ体験会も盛り上がり、色んな質問を頂きました。
そして今回、結構知り合いの方が来てくれる割合が多いのではないかと思っていたのですが、ふたを開けてみると初めてお会いする方が大多数でした。
皆さんどこでこのイベントの情報を知って足を運んでくださったのでしょうか。
まだまだすそ野は広いようです。
今回、TMCNの楽しい仲間たちとこの本を書くことができたのは貴重な体験でした。
かなり出来上がったとに突然発生したUnity5のリリース、そしてRealSense SDKのバージョンアップ。
そんなイベントもみんなで楽しく乗り越えて刊行に至ることができました。
RealSense SDKはその後も早いスピードで進化を続けていて、staticな書籍では追いきれない部分もあるのですがぜひまた改訂などできればと思っています。
ぜひ翔泳社刊「Intel RealSense SDKセンサープログラミング」をよろしくお願いします。
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