2015年もあと少し、今年の活動についてはこまめにまとめておこうと昨年は思ったのにすっかり宿題を溜めてしまいました^^;
今年も書き留めずにいるにはもったいない体験をたくさんさせてもらいましたので、こつこつと書いてゆきます。
2015年6月27日には、多摩市愛和小学校「i和design」で様々なセンサーを絡めた作品展示を子どもたちに体験してもらいました。
愛和小学校では一人に一台のデバイス(iPad)を用意して先進的な教育を子どもたちにしています。
このイベントはその様子を学外の人も見ることのできるプレゼンテーションの場です。
ぼくたちはTokyo MotionControl Network(TMCN)としてこれまでもこちらの小学校にお邪魔してテクノロジーの楽しさを子どもたちにプレゼンテーションさせて頂いてきました。
(給食はたべれなかったけどね!)
(ごめんなさい、きをつけます(笑))
今回は部屋をまるごと頂いてデモを並べまくり、センサーが空間を認識するしくみを教える授業なども行いました。
体験タイムは大騒ぎで体全体を使って楽しんでいましたね!
ぼくもこの頃は名前を付けてませんでしたがきゃらみらーを展示。
小さな子どもさんって自分が映るだけでテンションうなぎ登るんですよね。
変身とか別になくても楽しんでくれるし、中にはいかにしてセンサーに見つからずにセンサーに近づくかというゲームを始める子どもたちもいたりして、ほんと大人がお仕着せで作るゲームなんて要らないよなって思いました。
午後からは体育館で教育関係者の集う会合。
TMCNの伊藤さんも「センサーであほなことをやろう!」っていうありがたいお話をされました。
というわけで一日大騒ぎな小学校潜入体験でした!