2015年4月22日(水)~24日(金)の3日間、ひろしまブースで展示させていただきました。
さすが国際的な展示会。来場者の方々も国際色豊かで、さまざまな国の方からお声をかけていただきました。
英語必須。英語必須。英語必須。合言葉は英語必須です。
今回の展示は昨年から色んな場所で紹介させていただいていた自社製品「MMV鑑 -Akira-」です。製品として形になったものを、MEDTECで初めてお披露目できました。
KINECTを使用しての関節可動域測定に関心を持ってくださる方も多く、可能性やもっと深い部分まで、しっかりと話させていただきました。
関節可動域測定装置「MMV鑑 -Akira-」はKINECTを使って骨格を読み取り、3Dで側面から腕や肘など、関節の角度や可動域を測定します。
また、今までは難しかった下肢の動きも独自の開発技術で可能としました。体の向きを変えることなく前後の動き、奥行きをかなり精度の高い数値で測ることが出来ます。
測定と同時に録画もしていますので、過去の動きと比較をしたり、模範動画を見ながら動きを模倣すれば測定だけでなくリハビリ運動としての役割も期待できます。
リハビリは長く続くものが多く、気持ちに負担もかかります。
「MMV鑑 -Akira-」を使用してもらうことで精度の高い可動域の変化が目に見えて確認できれば、リハビリに取組む方々のモチベーションに繋がるのではないか。そんな思いがあります。
システムフレンドの関節可動域測定装置「MMV鑑 -Akira-」は、リハビリを明るいものにしたい。支えになりたいという思いを込めて、ここまで取組んでまいりました。
MEDTEC会場で、製品に対する嬉しい声を今までになく聞けたことはとても大きな励みとなりました。
よりより製品作りを目指してこれからも頑張ってまいりますので、関節可動域測定装置「MMV鑑 -Akira-」を、どうぞよろしくお願い致します。
ご意見ご質問等、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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