2014年2月10日
2月8日(土)に、「日本マイクロソフト株式会社」「広島工業大学」さんと共同で【アプリ開発アイデアソン「Digital Youth College in 広島」】を開催しました!!
次世代を担う若者のICT活用提案を通じて、実社会や世界で活躍できる人材を育成する目的で展開されている「日本マイクロソフト」の「Digital Youth Project」。
そのプロジェクトの1つと位置づけられている学生対象アプリコンテスト「Digital Youth Award」の決勝大会(2014年4月12日)に向けて、広島の学生を対象とした出場支援の場として今回の「Digital Youth College in 広島」は開催されました。
開発テーマは「だれかをハッピーにするタブレットアプリ」。
だれをハッピーにするのか、どんなことでハッピーにするのか、短い時間の中で学生たちは懸命に考えてアイデアを出していきます。
学生の力はすごいですね!与えられた環境下で、全員が1つずつアプリ考え、2分間のプレゼンにまとめました。どれも個性があって素晴らしかったです!
3人一組となって、全4チーム。図鑑にテーマを絞ったチームや、オススメにこだわったチーム。問題解決というテーマを様々な視点からアプリにしていく強者もいました。
同じテーマでもアピールポイントが全く違って、素直に面白い!と思わせる楽しいアプリがたくさん。真剣に欲しいな…と思うアプリがこんなにたくさん生まれるのを目の前で見て、学生たちの力は本当にすごいなと感心しました。
これはビジネスになるんじゃないか…そんな予感を抱かせるアイデアもあったりして、次世代を担う若者としてなんとも頼もし限りです!!
プレゼンのあとには厳しい意見も出ましたが、どれも魅力あるアイデアだと思うからこそで、世界のコンテストを見てきた方々の意見は的確で本物でした。
これをバネに、根っこの素晴らしいアイデアをもっと作り込んで、てっぺんを目指して欲しい!!
目指せ「Imagine Cup」日本代表!!!
ご協力いただいた先生、東京からお越しいただいた取材の方々、そしてたくさんのハッピーアプリを考え出した学生の皆さん!
本当にありがとうございました!!2月28日の締め切りまで、駆け抜けましょうー!
【Yahoo!ニュースに掲載!】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140210-00000005-impress-sci