東京大学 健康と医学の博物館 にAIR SHODOUを展示します

3月19日(火)より東京大学内にあります「健康と医学の博物館」の第5回企画展「健康長寿を支える身体の医学 - 立つ・歩く -」にAIR SHODOUを展示させて頂く事となりました。

 
(画像クリックで詳細PDFが開きます)

平均年齢が上がった現代日本人は昔の人より長い期間立ち、歩くこととなります。
それに伴って腰痛や骨粗しょう症、リウマチ、変形性関節症など、加齢による症状への診療が増えてきました。

この企画展では長い一生を生きる現代人が直面する運動器の障害を中心に、最近の予防、治療、研究などが紹介されます。

AIR SHODOUは身体の骨格情報を読み取るKINECTセンサーを利用した全身書道です。
その運動はリハビリシステムにも応用されています。

今回はセンサーを利用することで、コンピューターに馴染みのない方でも楽しく体を動かし治療効果を高めるという分野での実体験をして頂く事が出来ます。

本日は展示に先駆けてのセッティングをさせて頂きましたが、広く落ち着いた空間で運動を楽しんでいただける展示となっております。

 

また今回、 AIR SHODOUに印刷の機能が追加されましたので体験記念の書をお持ち帰り頂く事もできるようになりました。

ぜひ、この企画展に足をお運び頂いて楽しんで頂ければと思います!