お知らせが遅くなってしまいましたが、昨年の秋にプライバシーマーク(以下、Pマーク)の更新手続きを行い、無事、付与適格決定を受けることができました。
弊社のPマークは、2008年に新規取得してからの継続で、今回が7回目の付与適格決定になります。
今回の認証について、管理責任者に話を聞いてみました!
”PマークもISMS認証も一度審査に合格すれば終わりという訳ではありません。
維持していくために、Pマークは2年毎の更新審査、ISMS認証は1年毎の維持審査と3年毎に更新審査を受ける必要があります。
その点、昨年は、ISMS認証を2018年12月に取得して以降初めて、PマークとISMS認証の審査が重なる年でした。
審査対応等、両方の認証を維持するための負担は決して小さくありませんが、現状、Pマークも、ISMS認証もお客様から信頼していただくために欠かせない要素となっていますので、両方のマネジメントシステムが、適切に維持・運用されていると評価されたことは嬉しく思います。
今後、比較的新しい規格が、一般的にどのように評価されるようになるのかも気になるところではありますが、まずはPMSとISMSの両方を適切かつ効率よく運用するための統合を進めていきたいと考えているところです。”(管理責任者T)
システムフレンドは、今後も、個人情報の保護、情報セキュリティの維持・向上を図り、お客様から一層の信頼を得られるように努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。