皆さまお待たせしました!今回のシスフレ日記は、『外国人社員にインタビュー!Part.5』をお届けします!
今回ご紹介するのは、オーストラリア出身のTong Banson(トン・ベンソン)さん。東京支社、XRグループ所属に所属しています。実はベンソンは今年の春まで弊社でインターンとして働いていたのですが、今年の7月に就労ビザを取得し、晴れて正社員としてシステムフレンドに入社しました!
―いま、どのようなお仕事をされていますか?
主にARとVRソフトウェア開発していますが、時々マニュアル翻訳したり打合せに行ったりもしています。
―日本で働くことになったいきさつを教えてください。
最初は日本語の勉強が面白いと思っていて友達と一緒に大学の授業を受けて勉強し始めました。1年間勉強したらやめるつもりでしたが想像より楽しくて気付いたらもう私の2つ目の学位になりました。卒業する前に日本の大学に留学し、日本の生活が気に入ったので仕事を探し始めました。そこでシステムフレンドを見つけて面白そうと思ったので面接を受けました。その時まだ卒業していなかったので、インターンとして働ける機会を与えていただき、半年くらいインターンとして学習しながら働きました。4月に、大学を卒業するために一度帰国し、今年の7月に就労ビザを取得することができ、日本に帰ってきて正社員として入社しました。
―システムフレンドの良いところはどんなところだと思いますか?
皆さんとても優しくていつも困った時に手伝って頂いているしすごく感謝しています。仕事で案件の種類も多くて面白い案件がたくさんあるので楽しいです。社内の雰囲気が良いので開発も出来るし皆さんと会話するのも楽しいです。
ベンソンは日本語がとても上手で優秀なので、無事にビザを取得し、システムフレンドに戻ってきてくれて私たちもとても嬉しいです^^
お忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
システムフレンドはこれからも、日本人、外国人関係なく、すべての社員が働きやすいフレンドリーな職場環境作りに取り組んでいきます!
★HPお知らせ欄に掲載しておりますが、ジェトロ(日本貿易振興機構)が運営する『高度外国人材活躍推進ポータル』にシステムフレンドが掲載されました。
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