INTERVIEW

新卒での活躍者インタビュー

XRグループ
リーダー
坂本 祥太

広島で採用してもらった僕が、東京支社でXR開発に挑戦!

私たちの会社では大きく分けて3つの事業を行っています。ECサイト、医療福祉関係、あとはXRの構築です。
XRは「AR・VR・MR」の総称のことです!有名なのはARがポケモンGOで、VRがPlayStation VR、MRがARとVRの中間という風にイメージしてもらえると分かりやすいかなと思います。ARよりもさらにリアルな世界を作り出すことができるんです。
私は、そのXRグループに現在所属しています!

入社したきっかけ

プログラミングがしたかったので、IT関連の会社を探していて、何社か受けていくうちにシステムフレンドが目に入りました。
“試用期間”っていうんですかね?1ヶ月間お試しで働くことになったのですが、そのときに、自由さ、上司との関係、やりたいことがやれること、僕には全てが居心地が良い環境だと感じました。
広島で採用してもらって、その後なんで声をかけられたのか僕にもわかりませんが(笑)、東京行くことになりました。それは自分にとってもチャレンジだったのですが、今となっては東京でXRの開発ができることを嬉しく感じています。

学生時代に勉強した点を活かす

学生時代は、主にプログラミングの基礎について勉強していました。基礎をしっかり勉強したからこそ、入社後に様々なことを吸収することができました。学生の頃に勉強しておいて良かったと思います!プログラミングって日々かわっていて新しいものに変わっていきます。ITの進化にともない僕らも成長していかないと、会社も成長できません。なので現在も、勉強し、吸収して、開発に取り組んでいます!

株式会社システムフレンドの社員や社風について

外国人も働いていたりして、グローバルな環境です!ありがたいことに日本語ペラペラなので仕事もスムーズに進みます。なので英語が話せない方でも安心ですよ(笑)
それに、社長や役員も気楽に話せるし、上下関係って感覚はあまりなくて、ラフでアットホームな感じですね。自分の考えを発信できる風通しの良さがあります。
また、福利厚生もしっかりしてるんです。産休・育休はもちろん社員が働きやすいようにしてもらってます!仕事は18時までで、残業したとしても20時くらいには終わることがほとんどですね。パパの育休取ってる人もいたし、働き方という面ではすごく健康的だと思います。

株式会社システムフレンドのアピールポイント

自由なところですかね。でもそのなかにきちんと規律正しい部分があるんですよね。
残業がほとんどないってことは、逆に時間内にきっちり終わらせてるってことだし、自由にやらせてもらえるってことは仕事に対する責任感を認めてもらえているってことなので、規律と自由のバランスがほどよく取れてる会社だと思います。服装は自由なんで僕なんてスーツ着たことほぼないです。上下関係もあまりないし、飲み会の付きあいみたいな古いしきたりみたいなものはないので、ストレスフリーです。

新卒就活生の皆さんにメッセージ

とにかく自由でやりたいことをやれる会社です。
即戦力にも注目したいので「こういうの作りました!」とか見せてもらえるといいですね。XRの作品だったり、ポートフォリオですね。
自分の作品集みたいなものを見せてくれるとわかりやすいです。一番いいのは今まで誰もやったことないやつですね!でもこれは難しいので!(笑)とにかく向上心のある方、行動力のある方。是非、株式会社システムフレンドに興味を持っていただけると嬉しいです。お待ちしております!


外国人社員の活躍者インタビュー

未来福祉グループ
エンジニア
ALEJANDRO DIEZ

Kinectを活用した、アプリケーションの開発を行っています。

システムフレンドに入社してから医療機器「鑑AKIRA」の開発に参加しています。私の主な仕事は、鑑AKIRAのカスタマイズバージョンの開発と色々なコースの開発です。

日本で働くことになったいきさつ

結婚した後、スペインに2年間住みましたが、妻は母国である日本に帰りたいという気持ちが大きくなり、日本に引っ越すことに決めました。日本に来た時は日本語を全く話せなかったので、広島YMCA専門学校の日本語コースに2年間通い卒業した後、日本で生活するために自分の専門分野での仕事を探しました。その時にシステムフレンドに出会い、日本で働くことになりました。妻とシステムフレンドのおかげで、現在、美しく安全な町で有意義な生活ができています。

日本で働く上で苦労していることはありますか?どのように対応していますか?

会社の中で皆がいつも優しく手伝ってくれるので、今まで日本で働く上で苦労していることは特にありません。

システムフレンドの良いところはどんなところ?

ひとつのポイントは会社の上司や仲間です。皆さん優しいので職場の環境がすごくいいです。後は、仕事と趣味を重ね合わせているので、働きながら楽しむことができます。更に、色々新しいことを学べるのでいつも成長できる可能性があります。

日本で働くことに興味を持っている皆さまにメッセージ

私にとって言語の壁を超えた時、全ての事が容易になりました。一所懸命日本語を勉強したほうがいいと思います。モチベーションがあれば、簡単に物事を成し遂げる事ができます。システムフレンドでは、仕事と趣味を重ね合わせて働くことができるので、楽しみながら働くことができます。私たちと、やりがいのあるプロジェクトに取組み、システム構築後の喜びを分かち合いませんか!


採用担当者インタビュー

取締役
経営企画グループ
部長
岡本 麻依

地方の中小企業でもダイバーシティ!を目指し採用をおこなっています

経営企画グループの部長を任されています。
総務、経理、採用・人事、広報等様々な、役割を持つグループですが、私自身は入社当時より外国人の採用や入社後のメンターとしての仕事に力を入れてきました。
エンジニアが楽しく仕事ができる環境を作りつつ、高度外国人材や女性たちの活躍によってダイバーシティを推進しようと日々取り組んでいます。

入社したきっかけ

私がこの会社に入社したのは2015年です。経理や総務といったバックオフィスの業務とともに外国人社員には日本語、日本人社員には英語を教える講師を任されました。日本人向けの英語クラスは2年で終了してしまったのですが、外国人社員との日本語クラスは現在でも続いています。

社員の80%をエンジニアが占める会社の中で 、絶対に社内で自分にしかできないことを見つけると決意し、入社以来取り組んできた高度外国人材の採用活躍支援の分野においては近年少しずつ認知していただけるようになり、2021年には経済産業省より「はばたく中小企業・小規模事業者300社」の人材育成分野において表彰もしていただきました。

社内で非エンジニアというマイノリティでスタートした経験は、現在でも採用・人事担当として社員の方たちの個性を大切にしつつサポートやケアをしたいとの想いに繋がっています。

社員構成や取組について

2022年5月時点で女性社員の割合が30%弱と社内でもまだまだ男性の割合が高いですが、性別や国籍を問わず様々な個性を持ち、それぞれ違ったライフステージにおられる方たち皆が働きやすい環境を作りたいと思っています。

近年では匿名での社内アンケートを積極的におこない、様々な場面において立場に関係なく公平に、多様な意見を聞きながら社内での取組みの改善をはかっています。社内イベントを開催した後のアンケート結果などは、HP上のブログなどでも取り上げられていますので、ご一読いただけますと幸いです。