2015/11/01 MashupAwards11 インタラクティブ・デザイン部門の決勝プレゼン大会が東京デザインウィークにて行われました。
秋の大イベントMA11も終盤、インタラクティブ・デザイン部門をTMCNが支援し、これまで応募作品への厳正なる審査の上ノミネート作品を選出してきました。
(終電まで続いた審査風景)
そのノミネート作品に1週間前に行われたハッカソンの優秀作品を含めた作品で競われる最後のプレゼンテーション大会がいよいよ始まります!
とはいえ、詳しくは公式のイベントレポートが出ていますのでそちらにお譲りすることとして、舞台裏やTMCN身内目線なことなどをここではお伝えしましょう。
【部門賞決勝レポート@TDW2015】インタラクティブ・デザイン部門賞
こちら審査員控室です。
すごくないですか?
あのデジタルハリウッド大学の杉山校長とライゾマティクスの真鍋大度さん!
本物です。リアルです。
この並びおかしい(笑)
というわけでこの引きつったTMCN伊藤さんを見るのが楽しくて楽しくてw
プレゼンテーションが進むにつれリラックスして子どものような笑顔で作品に触れる杉山校長と真鍋さん。
真鍋さんからの質問はやはりエンジニアとしての興味からくる素敵なものでした。
そんなこんなでプレゼンテーションはすべて終了。
このあとMA11全体での最優秀作品に選出されることになる「参式電子弓」は惜しくもこのインタラクティブ・デザイン部門では最優秀には選ばれず、、
後のMA11ファイナルプレゼンテーションでは
審査員 「これは、、何に使うのですか?」
田中さん 「見て楽しむものです。」
審査員 「ほほう。。。」
という沈黙を作った「gの天秤」が最優秀となったのがいかにもこの部門という感じがしました!
おめでとうございます!
あと僕も記念写真撮ってもらいました!
役得!!
MA11インタラクティブ・デザイン部門、今年新しくできた部門ですが応募数が大変多く予想以上の大成功を収めることができました。
課題解決はいいから感性に訴えるものを創る
これはとても豊かなことで、クリエイターが求めているものなのだということが伝わってきました。
MA12でもこの部門でわくわくする体験をさせて頂ければ良いなと思っています。