Kinect片麻痺機能テスト支援システムは現行キネクトをセンサーとして採用していますが、新型プレビュー版キネクトへの対応を行いましたので、デモ映像をお送り致します!
新型キネクト対応の大きな目的は下肢の機能テストの拡充です。
現行キネクトではどうしても下肢の認識がブレることが多く、精度の向上が課題でしたが、新型キネクトをセンサーとすることでとてもスムーズで安定した骨格認識ができるようになりました。
プレビュー版センサー+SDKでここまで高性能とは今後の製品版センサーへ向けてのアップデートがとても楽しみです!
Kinect片麻痺機能テスト支援システム 新型キネクト対応デモ
Kinect片麻痺機能テスト支援システム 新型キネクトによる下肢認識デモ
Kinect片麻痺機能テスト支援システムは現在リハビリテーションセンター様へのヒアリング→アップデートのサイクルを回すとともに、特許申請も出願しており着々と製品リリースへ向けて進化をしています。
※プレビュー版Kinect for Windowsについては下記の点にご留意ください。
“This is preliminary software and/or hardware and APIs are preliminary and subject to change.”
”ソフトウェアやハードウェア、APIは暫定的なものであり正式版では変更される可能性があります”