【シスフレ日記Vol.73】ひろしま企業健康宣言、五つ星いただきました！
HPのお知らせ欄にも掲載しましたが、この度、弊社は令和３年度「ひろしま企業健康宣言 健康づくり優良事業所」に認定されました！評価としては最高の五つ星評価です！また、弊社は今回で４回目の認定となり、継続的に健康経営に取り組んでいる企業として、全国健康保険協会広島支部のHPにも掲載されております。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hiroshima/cat070/2021080202/
「ひろしま企業健康宣言」は、全国健康保険協会広島支部が、健康経営の普及促進に向けた事業として、平成２８年７月に創設した制度です。
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。
弊社では、2017年に『ひろしま企業健康宣言』制度にエントリーし、健康経営に取り組んでいます。その取り組みとしてどんなものがあるかというと・・・
また、シスフレ日記でもご紹介しました、『リモートオフィトレ』や『歩こうキャンペーン』もその取り組みの一つです。2020年から取り入れた『オフィトレ』は、在宅勤務が始まってからは『リモートオフィトレ』として継続し、在宅勤務中の社員も週に１度、同じ時間にトレーナーの先生からトレーニングを受けています。『歩こうキャンペーン』は今年初めての試みでしたが、賞品の最高級ステーキ肉につられて（？）毎日8,000歩を目標に歩き、社員の健康に対する意識も高まりました。また、その過程で社員同士が歩数を報告し合ってお互いを励まし合うなど、社内のコミュニケーションの活性化にも繋がりました。
そして、こちらも先日シスフレ日記でご紹介した『オフサイトミーティング』は、在宅勤務中においての社員同士のコミュニケーション不足の解消に役立っています。今後もまだまだ在宅勤務が継続しそうな昨今の状況では、社内のコミュニケーション促進に向けた取り組みの重要性はさらに増してくると考えています。
他にも様々な取り組みを実施していますが、こうした社内での取り組みが認められ、今回の「ひろしま企業健康宣言 健康づくり優良事業所」認定となりました。
『歩こうキャンペーン』や『オフサイトミーティング』は、長期化した在宅勤務において、少しでも運動不足を解消しよう、社内のコミュニケーション不足を解消しようと始めた試みでしたが、これらの取り組みが認められたのは大変嬉しいことですし、今後のコロナ禍における健康経営には、これまでとは違う新しい取り組みが求められているのだなと感じました。
システムフレンドは引き続き、従業員の健康促進に積極的に取り組んでまいります！