Kinect×Unity 的当て

こんにちは、お久しぶりの坂本です。

今回は、KinectとUnityを組み合わせて的当てのようなものを作ってみました。

投擲の動作は弓を意識しています。
手で握る動作をすると、ボールをつかむことができます。
そこから、手前に引っ張りながら、投擲位置と投擲距離を調節し、手を開くことでボールが射出されます。
画面に見えている×マークは重力を考慮せずに射出された場合の到達予想位置を表示していますので、それを目安に位置や距離の調節を行っていきます。

まだまだ、レイアウト面や動作補正などができていませんが、それっぽく見えるとこまでは来た感じですw

Unityは直観的な動作で、オブジェクトを作成出来て、なおかつ自動で物理演算を行ってくれるのでものすごくサクサク作成をすることができました。

弓と矢のオブジェクトを作って、もっとわかりやすく見栄えの良いソフトに仕上げていきたいと思う、今日この頃でした。