asayamaのブログ

EC-CUBE懇親会

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朝山です。昨日は渋谷で開催されたEC-CUBEの懇親会に行ってきました。

去年秋の2周年パーティーのときは、いわゆるクリエイティブ系の方の比率が高かったように思いますが、今回の懇親会では技術系の方の比率が高かったように思います。なので、いろいろ面白い技術ネタで盛り上がりました。

中でも、チューニングに関する話題ではインテグレートパートナー各社の技術者の方のご意見を聞くことができて参考になりました。ウチのようにコードをいじることが好きな集団はSQLを直してしまおうとするのですが、パラメタチューニングのみで相当なところまで性能を引き出せるといった話はとても参考になりました。またMySQL系のほうがチューニングで有利という意見もお聞きしました。

そのほか、うちではAmazon EC2ってちょっと遅いなぁ、という印象を持っていたのですが、工夫次第でかなり速度を出せるというネタも仕入れました。もちろん単純な工夫ではなくて、いろいろなチューニングの組み合わせで速度を出せているので、簡単にマネできるものではないと思うのですが、参考になりました。 それで、EC-CUBE工房に書いた記事も、ちょっと独断と偏見だったかなぁ、と目からうろこの部分もありました。

自分なりに情報を整理できたら、また工房でも紹介したいと思います。

EC-CUBEでのギフト対応

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朝山です。またもや最近かかりっきりのEC-CUBE工房がらみのエントリーです。 EC-CUBE工房は、あまり世間話とかを書かずに、純粋にEC-CUBEネタにしてるんですね。いらんことをいっぱい書いて、必要な情報が埋没してはいけないと思いまして自重しております。が、、そのうち工房ネコの日記とか、そういうコーナーが出来るかもしれません(・・・ウソです)

EC-CUBEにはコミュニティーもありまして、いろいろ情報を収集できて良いのですが、いろんな人が自由に意見を交換してますので、どうしてもまとまりがないという欠点があるんですね。それから中には不正確な情報もあります。誰か、そういうものを精査して、tips集みたいなものを作ってくれるといいなぁ、と思ったりしています。

そういうこともあって、EC-CUBE工房ってカタチで発信を始めたのですが、現在のところ、アクセスや問い合わせの状況を見る限り好評の模様です。記事を書いてるのは3人で協力して書いています。改造ネタ・インフラネタ・ビジネスネタの主に3系統に分けられるので3人で書いてるってのが伝わってくるのではないかと思います。

一番最近のエントリは、EC-CUBEでギフト対応するというものなんですね。つまり自分の買い物じゃなくて、お世話になってるみなさまの複数の配送先に一度に商品を送るという機能です。

http://ec-cube.systemfriend.co.jp/technique/article0016/

ギフト対応はとても重要な機能で、自分1人のためなら1個しか買わなくても、ギフトだと5個、10個とたくさん買ってくれることがあったりするわけで、客単価が猛烈にアップする可能性をもっているのです。実は前回にも、一般商品とギフト商品を分けるやり方でギフト対応を作ったのですが、みんなに同じ品ではなくて、いろんな人にいろんな品を送りたいというニーズが多かったということがあって、今回はそういうバージョンを実装してみたのです。そのために、カートの中が配送先ごとに分かれていて、その中にそれぞれ商品を格納できるようにしています。

↓これはちなみに前回の記事でして、これは同一商品を単純にたくさんの配送先に送る機能でして、ゆえにシンプルです。

http://ec-cube.systemfriend.co.jp/technique/article0013/

2つのパターンとも、サンプルのサイトを作っていますので、関心がある方は触ってみてください。

http://ec-cube.sfriend.ne.jp/gift/html/

http://ec-cube.sfriend.ne.jp/gift2/html/

リーズナブルかつ短納期で導入可能です。すでに1件導入していまして、現在も数件のお見積を出しているという状況です。さすがにこの機能については関心の高さが伺えます。

ですが、もっと関心が高いのは実はパフォーマンスなんですね。次回はそのあたりも紹介してみたいと思います。

EC-CUBEで複数配送先を指定可能にする

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朝山です。今日はEC-CUBE工房の最近の取り組みについて紹介したいと思います。

EC-CUBEの機能で、複数配送先を指定できるようにしたいという要望が、わりと根強くあります。御中元や御歳暮を数件分まとめて贈りたいケースなどを想定されているようです。そのほかにも商材によっては贈答品や進物としてネットショップの商品を利用したいケースが多々あるのだと思います。

この機能の効果は大きいようです。単純に考えただけでも、商品をまとめ買いしやすくなるわけですから結構なハナシですよね。また、ネットショップでの御中元・御歳暮はリピート率が高いようです。2回目以降の注文は、配送先の住所や名前を入力する必要がないわけですから、購入にいたる導線はさらに短縮されますよね。

(こんな記事がありました。参考まで。http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0708/22/news080.html

そういう要望が多くありながらも、あまり対応例がないのは、この機能は案外難しいからなんです。EC-CUBE工房では、難しくなってしまう理由ては、カートに複数の商品を入れたとき、どのように配送先とそこに対する個数を指定すればいいのか、パターンが多すぎて対応が複雑になってしまうというところにあるのではないかと考えました。それで、「進物対応商品は1種類の商品を1個ずつ指定された配送先に送る」という限定された使い方を想定して、一般の商品とは分離して管理する仕様を考えてみました。

そういう発想は別にすごい発想というわけではなく、普通のスーパーやGMSとかでも、贈答品っていうのは包装から配送サービスまで他の商品とは別の扱いになっていますよね。リアルのお店では、お客さんがレジで買った商品を、別々に包装して贈答品に仕立てるのは手間がかかりすぎりので、そうしないでも済むように専用の商品というものを準備しています。ネットショップでも、お客さんがバラバラに買った商品を、それぞれ包装して贈答品に仕立てるのは出荷担当者の手間がかかりすぎるので、あまり現実的ではありません。もちろん、単品の商品のギフトの対応は、そんな風にバラバラに買った商品を包装してあげないといけないと思うのですが、ギフトを前提に大量の販売をする商品の場合は、包装や出荷を含めて考える必要があるはずです。

そういうワケでして、一般商品と進物商品を分けて購入してもらう方式で、EC-CUBEを改造してみたデモサイトを作ってみました。

http://ec-cube.sfriend.ne.jp/gift/html/

↑このような感じで、通常はラジオボタンで配送先を選ぶところが、チェックボックスで複数選べるようになっています。

仕様についての詳細は以下にて説明しています。

http://ec-cube.systemfriend.co.jp/technique/article0013/

ゼロからのECサイトの構築だけでなく、既存のEC-CUBEサイトの改造でも対応可能ですので、関心をお持ちの方は気軽にご相談いただければと思います。

東京と地方の主観的な比較

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朝山です。去年の10月中旬に東京オフィスに移動してきましたので、ようやく半年ちょっとというところです。ですが、すっかり慣れてしまっています。東京ではいろんなお客様と接する機会があり、夢中になっているうちに半年経ってしまったという感じです。

東京の生活で、地方(といっても広島ですが)とはちょっと違うことについて、東京に慣れきって違和感すら感じなくなる前にまとめておいてみようと思いました。

その1。まずびっくりするのは、ランチでみんな行列していることです。地方なら、ヨソのお店に行っちゃうところですね。でも東京だと、ヨソも行列だったりするので、あきらめて待ってしまうのでしょうか。同じようにお店のレジとかでも結構行列だったりしますね。

その2。電車の便利がすごくいいです。広島は便利悪すぎなのですが。。しかもスイカやパスモで乗り換えも楽チンです。ただし、満員電車はきついですね。それから、便利がいいからといって電車乗りまくっていると、結構お金を使っていることにびっくりします。スイカだと財布から直接小銭を出さないので使っている感が薄いですね。

その3。あたりまえですが家賃は高いです。古いマンションや日当たりの悪いところでも高いですね。東京では便利さを取って住居の質ではガマンするか、住居の質を重視して不便を忍ぶかのどちらかになりそうですね。それから、駐車場も高いので、便利が良いところに住んでいる人は自動車を持たないことにしている人も多いようです。

その4。物価は高いのだと思いますが、地方よりも安いものもあります。ランチも広島で食べてたときより、100円~200円高い傾向がありますが、そば屋なら安くておいしいですね。最初は真っ黒い汁に違和感を感じていたのですが、今ではかつおとしょうゆのねぎの風味が気に入っています。それから、商店街の八百屋とか、野菜が安いことにびっくりします。商店街が結構がんばってるなぁという印象です。

その5。意外と緑が多い。どの通りも立派な街路樹が植えてあります。それから公園も多いですね。それから、ウチのヨメがびっくりしていたのですが、巨大なヒキガエルが多いらしいです。そのようなわけでして、地方の人が思っているほど東京の環境は悪くないと思います。


なんだか、思いつくままに書いてしまったのですが、こういう特徴を考えてみると、ネットショップが全盛なのも分かるような気がします。ちょっと前に大きな本屋で本を買おうと思ったのですが、レジが大行列だったので、買わずに帰ってAmazonで買ってしまいました。ちょっとしたモノを買いに行くのにも電車賃を考えると、送料払って送ってもらったほうが得だなぁと思うこともあります。ホームセンターなんかで売ってるものは、自動車がないともって帰れないから、最初っからネットで買うことしか考えなかったりしますね。そんなわけで、東京では、これからもネットショップの利用率はどんどん上がるのではないかと思います。

EC-CUBEゴールドインテグレートパートナー

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朝山です。このたびEC-CUBEのゴールドインテグレートパートナーとして更新されました。

http://www.ec-cube.net/integrate/partner/

EC-CUBEのインテグレートパートナー制度のランクは6ヶ月ごとに更新されることになりました。更新の基準としては、改造も含めた構築の実績だけでなく、EC-CUBEの普及やコードの改善への貢献といった要素でも考慮されています。

弊社はEC-CUBE工房(http://ec-cube.systemfriend.co.jp/)の立ち上げや、コミュニティ等でEC-CUBEの改善に役立つコードを公開していることを評価していただいているようでして、前回に引き続きゴールドランクとして認定されました。

現在の弊社のEC-CUBEに関する取り組みは、制作会社様と協力して、特にシステムよりの改造要望などに集中して取り組むケースが増えています。その結果、毎月4,5サイトの改造に関わってきているという状況になっています。そんな中で、弊社は技術的なノウハウを提供するだけでなく、いろいろな業種でのECサイト運営ノウハウを吸収することもできています。

さらにショップオーナー様、制作会社様のお役に立てるように、進化していきたいと考えております。今後ともよろしくお願いします。

Amazonの倉庫

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朝山です。久しぶりの投稿になりました。

火曜日の夜は、いつもぷっすまを見ています。あの空気感が好きなんですが、昨日のぷっすまはとても勉強になっちゃいました。といいますのが、アマゾンの千葉にある倉庫を社会見学に行くという企画だったのです。

アマゾンにはいつもお世話になっているのですが、お急ぎ便じゃなくっても結構早いですよね。しかも、いろんなジャンルの本をきちんと同梱しておくって来てくれます。今週はゲームとDVDを頼んだのですが、2日後に同梱して送られてきました。いったいどこでどうやって荷造りしてるのかなと、大変興味があったのです。お仕事で、1日300件の注文を処理してるお客さんの倉庫に何度か通いましたが、荷造りってすごく大変なんですよね。商品を探してきて、箱のサイズを選んで梱包して、荷札を他のお客さんのと間違えないように張って納品書を入れて・・と言った具合で、一時間に5~6小口くらい対応されているのを見ていました。アマゾンは当然のごとく同梱が多いし、家電等もあればサイズもいろいろだし、商品が大きければ倉庫も巨大だろうし、それでいてあれだけささっと送られてくるのですからホント不思議です。

で、昨日のぷっすまですが、倉庫の中はどうなっているかといいますと、巨大な棚に商品がランダムにおいてあって、そこにピッキング担当者がいて、ハンディターミナルに表示される棚番を頼りに棚から商品を見つけてスキャンしてカゴに入れる、とうような感じでした。アマゾンの人の説明では、整理して棚においてると時間がかかるから、整理せずに棚においているのだそうです。合理的ですね。それを彅スケ&ゲストがチャレンジするんですが、すごく面白いらしいです。僕なんかやったら、本を読みたくなる誘惑に負けてしまいそうです。。ちなみに2,3点をピッキングしてくる時間は初めての彼らでも10分かからない程度でした。

書籍と家電等はフロアが分かれていて、書籍よりは家電のほうがピッキングは大変そうだな、と思いました。番組では一本歯の下駄というマイナー系の商品をピックアップしてましたけど、在庫があるんですねぇ。当たり前といえば当たり前ですが、びっくりしました。在庫リストもまさにロングテールです。これはマネできないですよね。巨大倉庫になるのもうなずけます。

欲を言えば、選んだ商品をビニールでラッピングして、段ボール箱に糊付けするところも見たかったなぁ。それからどのタイミングで納品書を入れているのかとか。アマゾンで本を買ったときって、書籍のサイズに対して大きすぎるかな、って思うような箱に入ってくるし、ラッピングもボール紙に載せてビニールで包んだ感じで、独特ですよね。多分、包装するところも結構工夫されてるんだと思います。

いつもは笑ってすっきりして気持ちよく眠れるのですが、昨日は常々不思議に思ってたことがすっきり解消して、いい気分で眠れました。ぷっすまありがとう!

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